Category Archives: teleco

[teleco] 米国では当局が携帯電話サービスの停止を命令できる

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ボストンのテロでは、一時「リモート爆破を防ぐため携帯電話サービスが停止された」と報道が流れた。
Cell Phone Service Has Been Suspended in Boston (Update: It’s Just Overloaded)

 

なーんだ輻輳していただけか、という話では終わらなかった。

米国では実際に当局が携帯電話サービスの停止を命令出来るんである。
Standard Operating Procedure 303, 略してSOP303という手続きがある。
なんでも、特殊な状況下において必要と判断した場合、当局はNCC(National Coordinating Center for Telecommunications)を通してキャリアに対してサービス停止を命令できるのだそうな。

しかしこの手続きにはいろいろと問題がある。
「特殊な状況下」が明確でないし、NCCが当局の命令が妥当かのチェック責任を追っているようなのだが、チェック方法もよく分からない。
2011年にはカリフォルニアで起こったデモに対して携帯電話を止めたケースがあったと。
そりゃ揉めるよなあ。

Is it legal to shut down cellular networks in an emergency?
Yes, but the FCC has been trying to clarify how and when it should happen

 

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[telecom] HD Voiceってなんだ

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WirelessWireNewsに、「AT&T、HD Voice(VoLTE)サービスを今年中に開始へ」という記事があり、なんとそこで「HD VoiceまたはVoLTEは、通話のノイズが減少し、音質が飛躍的に向上する音声サービスとされている。」という驚きの記述がされていたのでコーヒーを吹いて調べた結果を記す。

結論としてやっぱり別の話じゃねーか安心した。

 

VoLTEってなんだ。

ざっくり言うと、LTE上で音声通話をするもの。IMSベースであり、IP網においては音声通話に適した優先制御がなされ、無線区間でも同じく音声通話に適したスケジューリング(TTI Bundling, Semi Persistent Scheduling)がなされるもの。

一方でHD Voiceとは。

名前からも想像はつくけれども、従来は、人の声の200Hzから3,300Hzまでをサンプリングできなかったのに対し、HD Voiceでは50Hzから7,000Hzまでを対象にできる。
Ericssonのこの記事で示される図がわかりやすい。
結果として「格段に聞き取りやすく」なるそうだ。本記事最後にデモへのリンクを置く。
あまり感動はしなかったんだが、sとかfとかの、無声音とでも言うんでしょうか、そういう音がある言語では重宝するのですかね。

HD Voice = Codec

HD Voiceを実現するのは端的に言ってCodecである。
具体的には、AMR-WB(Adaptive Multi-Rate Wideband)だ。

VoLTEとHD Voiceは同じか?

GSMAやドコモの情報からすると、VoLTEではHD Voiceを実現するAWR-WBを必須とはしておらず、オプション扱いである。

いずれもPDF注意
http://www.gsma.com/newsroom/wp-content/uploads/2012/06/IR9230.pdf
http://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/corporate/technology/rd/technical_journal/bn/vol19_4/vol19_4_045jp.pdf

つまり携帯電話側の能力によるので、LTE上の音声通話であろうとも、HD Voiceができるもの、できないものがある。
だからしてVoLTEとHD Voiceはイコールではありません。

なおWIREDの記事を見ると、 iPhone 5, Samsung S III (and IV), HTC One, Nokia Lumia 920, Sony Xperia Zは対応しているようだ。

How HD Voice Works to Make Your Calls Sound Drastically Better

そのほか参考になるリンク

HD Voiceデモ
…しかしこれは、比較対照のが悪すぎやしないか?
http://www.gsma.com/technicalprojects/hd-voice-sound-demonstration/

HD Voice
http://www.webopedia.com/TERM/H/HD_voice.html
Tip: Wideband vs. narrowband VoIP codecs
http://www.eetimes.com/design/signal-processing-dsp/4017506/Tip-Wideband-vs-narrowband-VoIP-codecs/

 

 

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[teleco]ブラウザはVoIP/VoLTEを打ち負かす破壊的技術か?

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さきに結論。

SIPベースのVoIP端末/VoLTE端末が、相互接続で四苦八苦している間に、ブラウザベースでの音声通話に席巻されてしまうんじゃないだろうかという話。

もちろん、これは後述の文章中で引用する記事、データをもとにつらつら書くだけのもの。本当に詳しい人からすれば床屋談義レベルかもしれない。
と、逃げ道をつくったところで。

VoIPとは。

SIPあるいはH.323などをセッションプロトコルに使い、IP(インターネットプロトコル)でリアルタイムに音声を伝送するもの、とする。
http://ja.wikipedia.org/wiki/VOIP

そして携帯電話をVoIP端末にするのなら、どこのキャリアもLTEを選びたいだろう。
というのも2G、3Gでは荷が重すぎるから。つまりVoLTE(Voice Over LTE)。

 

VoLTEとは。

これも定義が難しいけれど、セッションプロトコルにSIPを使い、無線アクセス区間、有線区間では音声用リアルタイム伝送のためのチューニングを加えたものとする。

 

VoLTEへすすめー!

携帯各社にとっては、データ通信が急速に伸びている以上、電波を効率的に使えるLTEへ移行したい。

しかし音声通話はダウントレンドであるものの面倒は見なければいけない。
ではいかにしてLTE上で音声通話を実現するか、の一つの解が先述のVoLTEである。

検索してみて驚いたのだが、VoLTEは総務省推しだったりもする。2012年7月の記事

総務省がVoLTE技術基準策定、LTE通信・音声通話の一本化で省電力や災害時対策などにメリット
http://appllio.com/news/20120707-2289-volte

 

船頭多くして…相互接続(InterOperability)の悩み

しかし、である。
VoIP, VoLTEのセッションプロトコルで使われているSIPは、どうも相互接続に難があるようなんである。

SIP is hard, let’s go shopping!
http://www.slideshare.net/saghul/sip-is-hard-lets-go-shopping

Does WebRTC Standardization Matter?
http://lphs.acmepacket.com/blog/bid/172081/Does-WebRTC-Standardization-Matter

WebRTC Browser Interoperability: Heroic. Important. And…Expected
http://www.nojitter.com/post/240147955/webrtc-browser-interoperability-heroic-important-andexpected

SIPはとても複雑なうえに、たくさんのベンダが関わっているので、いつまで経っても相互接続試験が進まない、ということ。

そして後ろ二つの記事で推されているWebRTC、である。

WebRTC

WebRTCは簡単に言ってしまえばブラウザ間で音声通話してしまうことである。
(音声通話以外も出来る)

http://ja.wikipedia.org/wiki/WebRTC
SIPと違って、Googleがさっさとコード書いてオープンソースにしてしまったので、まさにいまグイグイと流行りだしている。
SIPと比べて有利な点はなんといっても相互接続である。
要はブラウザさえあればよく、相互接続と言ったってたかが知れている。
先述のnojitterで触れられている通り、相互接続試験に参加するのはブラウザ”ベンダ”である以下の5社。5社といえどこれだけ確認してもらえば問題ないでしょう。

Google (Chrome)
Mozilla (Firefox)
Opera
Microsoft (IE)
Apple (Safari)

 

音声通話のYoutube

いうまでもなくWebRTCはアプリレイヤのサービスである。
オーバーヘッドは大きいし、低いレイヤでは他のデータ通信と変わらず扱われる訳だから、遅延は欠落はあるだろう。
携帯キャリア、ベンダからしてみれば、通話品質は噴飯ものかもしれない。
また呼制御の点でも、ブラウザで電話だなんて、携帯「電話」キャリアからしたら大雑把すぎて許せないかもしれない。

しかし、この世の中グズグズ画質/音質の動画サイトが賑わっているのを見ると、WebRTCほかXMPP, RCSなどが破壊的技術になってもおかしくないんじゃなかろうか。

携帯電話キャリア自ら無料通話アプリを始めるとこだって出てきてるのである。

Orange launches smartphone app for free calls, texts
http://uk.mobile.reuters.com/article/idUKBRE8AL0B720121122?irpc=932

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携帯電話はインフラか?

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携帯電話業界にいると、「我々インフラ業者は」という言説がよく用いられるように思う。

たしかに、携帯電話はもはや私たちの生活になくてはならないもの、かもしれない。
でも、「携帯電話はインフラである」と言ったときに、「はいそうですね」とは素直に頷けない違和感が私の中にある。
違和感の原因はなんだろう?
端的に言えば、インフラとしてすぐに頭に浮かぶ電気上下水道ガスと、携帯電話を同列に扱う据わりの悪さだ。
モヤモヤとしたまま、あれやこれや調べ考えた事をまとめる。

インフラってなんだ?

そもそもインフラとは何であろうか。Wikipediaによれば社会や企業の運用に必要な物理的かつ組織的な構造体、または経済活動に必要なサービス、施設を指し、一般的には道路や橋、電気上下水道、電話を指す、とのこと。

確かに、Wikipediaに示される定義に沿えば、電話も、ひいては携帯電話もインフラだろう。企業運用や経済活動には必須だから。

モヤモヤの正体

しかし私が「インフラ」から受ける印象は、人間が生活するにあたって必須のもの、というものだ。端的に言えば電気ガス水道。そこが間違ってると言えばそうなんだが、結局のところ私がモヤモヤしているのは、果たして携帯電話は電気ガス水道と同じように生活に必須のものかどうかということ。

じゃあそれで追っかけてみよう。

NeedsかWantsか

マーケティング用語にNeedsとWantsという便利な分類がある。(もう一つdemandsがあるけど割愛)

Needsとは、それなしでは人が生きられないもので、放っておいても人が買うもの。
Wantsとは、必須ではないけどあったらいいもの。

この分類で電気ガス水道、携帯電話を比べてみよう。

水道はNeedsでしょう。
ガスは?最近は電気で代替できるけれども、暖房、調理(、照明)でまあNeeds。
電気は?照明、冷暖房、調理、そのほか電化製品でNeedsでしょう。

では携帯電話は?難しいところであります。加えて携帯電話には電話という側面と、モバイルインターネット/ブロードバンドという側面があるし。

しかしここでNeedsインフラである電気で考えてみる。電気をNeedsたらしめているものは何かといえば、私たちが深く依存している数々の電化製品のためである。

電気ガス水道の歴史

ローマ時代からあった水道と比べて、電気、ガスは比較的新しいインフラである。

これまたWikipediaで調べてみたら、ガスは1810年頃、電気は1870年頃からインフラとしての利用が始まったようだ。

ガスは当初、照明として利用されたが、燃料だけに取り扱いが難しく、電気に代替された。

電気も最初は照明で使われたのだが、こちらは抜群に取り回しが効くエネルギーである。照明以外にもあらゆる分野で使われるようになった。

携帯電話の活用は始まったばかり?

電気の歴史を眺めてみると、携帯電話はWantsからNeedsの変わり目にいるように感じる。

携帯電話がモバイルインターネットになって、4Gでモバイルブロードバンドになり、電話以外での活用が始まったばかり。あと何年かして、携帯電話システムの上でいろんなサービスが花開くと、私もすっきり「はい。携帯電話はインフラです」と言えるようになるのだろうと思う。

しかし携帯電話がインフラになるには大きな障害があるように思う。有り体に言えば高すぎるように思う。

インフラ支出比較

インフラ支出

これは各家庭が電気、ガス、上下水道、通信に月々いくら払っているかを示す。

総世帯ではまだまだ電気が優勢だが、4人家族を見ると\15,000を超えてくる。高い。

しかし「通信」なんてくくられてるとよく分からん。

いろいろ調べてみると、移動電話通資料として月々どれだけ払っているかを世帯主年齢別かつ推移で示す統計があった。それがこちら。
月額推移

これを見ると60歳の上と下でくっきりと分かれていて(この強烈な落差には興味が湧きますな)、60歳未満が世帯主の家庭では携帯電話料金として月々1万円超を払っていることが分かる。

安価さもインフラの定義じゃないだろうか。

こういった統計をつらつら見るにですね、まだまだ携帯電話料金てすごく高いのではないかと思うのだ。

モバイルブロードバンドとしてほんのわずかしか活用できてないのに、月々1万超ですよ。電気なんてあんなに使えて1万弱。仮に電気代がいまの3倍だったらどうだろうか。

言わずもがな、携帯電話はまだまだ新しく、過渡的な時期だと思う。

しかし。少なくとも今の電気代くらいに料金をそれほど気にせず使えるようになった時こそ、携帯電話はNeedsという意味のインフラになるんじゃないだろうかと思った。

 

統計は下記を参照した。
http://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/nen/index.htm
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/field/kojin02.html

 

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[telecom] 携帯電話での音声通話は高くなるのかしらん

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数日前、こんなニュースが見かけて個人として思ったことをつらつらと書く。

音声電話の死: 携帯電話での通話、50%減

Vodafone が調べたところによると、彼らの市場(おそらくヨーロッパ圏)で音声通話の平均時間はこの5年で半減し、たかだか1分40秒程度になったとのこと。

別の調査会社も、去年、同様の報告をしている。

減る音声通話: テキストメッセージのトレンドをOfcomが示す

二つの記事が示すのは、成熟した携帯電話市場では、人々は音声通話よりもSMS, SNS, IMなどに移るということ。
それは単にインターネット接続が一般的になり、代替手段が増えただけのことと言ってしまえばそうだろう。

言うまでもなく「電話」は双方が同時に参加しなければならない。双方ともに負担のある通信手段である。
特に時間に制限のある状況で、扱う話題のプライオリティが双方で異なるのに電話を使ったりすると、一方はとてもストレスを感じる。
誰しも「そんな用件で電話かけてくるんじゃねえ。こっちは忙しいんだ」と感じたことはあるはずだ。電話に出て用件を聞くまでプライオリティは分からないし。
それだけに不要不急の通信はメッセージングサービスに移っていくのは自然とも思う。

一方で、例えば緊急時の安否確認をする場合、プライオリティの事前共有が済んでいる場合、あるいは通信内容に意味はなく、単に時間を共有したい場合など、電話は比率を下げながらも使われていくはずだ。

上記の話を踏まえて携帯電話キャリアの話になるのだが、実は彼らにとって電話のような「同期サービス」と、メッセージングサービスのような「非同期サービス」を同時に提供しなければいけないのはとても悩ましい問題だ。

ご存知の通りここ何年か、データ通信が爆発的に増加している。
それを捌くために、各社ともLTEに移行していて、さらにはできるだけ周波数を割り当てたい。となれば邪魔なのは3Gだ。
が、電話のニーズがある以上、すぐには撤去できない。

なぜか?
LTEは大量のデータを短期間で送ることを想定して作られている(データ通信の発生したユーザに一時的に広い帯域を割り当てさっさと終わらせる)。
音声のような、ほそぼそとしたデータを送ることには向いていないのだ。(なお、同じ理由でM2Mのような、ごく少量のデータを大量の端末で扱うパターンも苦手)

だからVoLTEとして根本的な仕様から標準化を進めている。
じゃあそれをさっさと導入する?
しかしVoLTEにはまだまだ制限がたくさんある。110, 119などの緊急呼の扱いもそうだし、一番のネックは端末のバッテリーを急速に消費すること。とてもすぐには導入できない。

というわけで、しばらく電話は3Gを使ってもらうしかないだろう。ただしユーザは高い通話料金を請求されるかもしれない。
だって3G設備は古くなるし、保守費もかかる。電話の使用がダウントレンドなら、キャリアは今さら追い金も払えないから。

いやなら少々品質が悪くてもSkype, Facetime、LINE、WhatsAppなどのOTT音声サービスを使え、ということになるのかも。
でも、youtubeが賑わっているところをみると、ほとんどのユーザはそれで十分なのかもしれない。

 

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[telecom] 国内携帯3キャリアの研究開発費あるいは自前か出来合いか

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NTTドコモ、au、ソフトバンクモバイルはどれだけ研究開発にカネを使っているのだろうか。かるく調べてみたのだがこいつを見てくれどう思う。

 

RandD

左軸は3者の研究開発費を示す。単位は億円。

右軸は、「契約者は各社の研究開発に月々いくら払っているか」を示す。単位は円。

ドコモが飛び抜けている、というかおいソフトバンクどうなってんだ。

四捨五入されて9になってるけど、実際には8.6億円でありしかもこれはソフトバンクモバイルではなくソフトバンクの研究開発費である。つまり携帯電話システムへの費用はもっと少ないはず。

端的に言えば「ドコモは派手に、auはそこそこ研究開発をしており、ソフトバンクは出来合いを買ってきている」ということを表しているわけですな。

それ以上のコメントは差し控えるとして、データ自体は2011年度、2012年度のものを使っています。かるーく調べただけなので、あくまでも概要ってことで。

◆参照
http://www.softbank.co.jp/ja/irinfo/policy/development/

http://www.ullet.com/%EF%BC%AB%EF%BC%A4%EF%BC%A4%EF%BC%A9/%E6%A6%82%E8%A6%81/type/rd
http://www.kddi.com/corporate/ir/library/presentation/2013/index.html

http://www.nttdocomo.co.jp/corporate/ir/finance/highlight/
http://www.nttdocomo.co.jp/corporate/ir/finance/indicator/index.html

◆契約者数
http://www.tca.or.jp/database/2012/12/

 

 

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[telecom] HLR(加入者情報DB)無双について

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出遅れ感があるが、2012年のドコモ、2013年のau通信障害に関して、個人的にまとめていたものを公開。

ドコモ、障害で会見「スマホ信号量の見極め甘かった。ユーザーの信頼損ねた」

KDDIが4G LTE通信障害の詳細を説明――設計・判断ミスが原因
2012年の1月にはドコモが、そして今年2013年1月にはauで通信障害が発生したが、これらはいずれも加入者の情報を扱うHLR(Home Location Register)に起因する。

実はこのHLR、日本だけではなく、世界中のキャリアをなぎ倒した歴戦の勇者なのである。
その輝かしい戦績は後述するが、これを見るとHLRという設計思想そのものに考慮が足らなかったように感じるがどうなんだろうか。
どのキャリアにしても、ちょいと輻輳したらHLRが死亡して大惨事というのは百も承知でこの有様なだけに。

◆ドイツ T-Mobile Deutschland GmbH,
2009/4
HLR死亡により4000万人に影響。
NSN製。

◆アメリカ Verizon
2011/4
HSS(HLRのようなもの)の断続的な障害。
HSSはNSN製。

◆ノルウェー Terenor ASA
2011/7
(装置種別は不明)装置の更新でサービス断
300万に影響

◆フランス orange
2012/7
HLR更新でデータ不整合→過負荷発生→サービス断の黄金リレー
2600万人に影響
HLRはAlcatel-Lucent

◆イギリス O2(Telefonica UK)
2012/7
HLRダウンにより700万人に影響。いまだに原因判明せず。HLRはEricsson製

2012/10
HLRダウン。
対策のため現在までに1600万ドル突っ込んでてEricssonに対しては「俺の怒りが有頂天」状態。

 

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