FreeBSD-currentユーザはpanicmailをいますぐインストールしろ

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FreeBSDダイモン(守護霊)の一人であらせられるコリン・パーシバル(Colin Percival)神がpanicmailをインストールせい、と仰せになったので入れた。

panicmailとは

panicmailとは、FreeBSDがkernel panicを起こしたとき、panic reportをFreeBSDの開発者に送るツールのこと。
もちろん、panic reportにはセンシティブな情報は含まれないうえに、暗号化された状態で送られる。
開発者は、受け取ったレポートをもとに開発を進める。

kernel panic…だと?

そもそも安定しているOSなのでpanicなんて滅多にしない。
するのはcurrentくらい。
currentでなければ最初のOSインストールのときくらいではないだろうか。
それだけにコリン神のアナウンスもcurrentメーリングリストである。
だからインストールするのはcurrentユーザだけでいいんじゃないですかね。
RELEASEユーザならまあ保険程度に。

インストール

panicmailはsysutils/panicmailから入れられる。
以下はpkgngでのインストール例。

$ sudo pkg search panicmail
panicmail-1.0
$ sudo pkg install panicmail
Updating repository catalogue
The following 2 packages will be installed:

Installing pkesh: 1.0 [FreeBSD]
Installing panicmail: 1.0 [FreeBSD]

The installation will require 12 KB more space

10 KB to be downloaded

Proceed with installing packages [y/N]: y
pkesh-1.0.txz 100% 4720 4.6KB/s 4.6KB/s 00:00
panicmail-1.0.txz 100% 5408 5.3KB/s 5.3KB/s 00:00
Checking integrity... done
[1/2] Installing pkesh-1.0... done
[2/2] Installing panicmail-1.0... done
To enable sending of panic reports, add
dumpdev="AUTO"
panicmail_enable="YES"
to your /etc/rc.conf.

By default panic reports will be sent to root with instructions to forward
them if they do not contain any sensitive information. To automatically
submit panic reports directly, add
panicmail_autosubmit="YES"
to your /etc/rc.conf in addition.

 

設定

panicmailを送るには以下が必要。

  1. dumpdevが有効であること
  2. panicmail_enableがrc.confで設定されていること

この状態でkernel panicが起こると、レポートはいったん当該システムのrootに送られる。
レビューをして問題なければFreeBSD開発者にメールを送る。
そのレビューをすっ飛ばしたいなら、panicmail_autosubmitをrc.confで設定すればよい。
以下、/etc/rc.conf設定例。

#
# enable kernel panic reports
#
# see:
# Automated submission of kernel panic reports: sysutils/panicmail
# http://lists.freebsd.org/pipermail/freebsd-current/2013-November/046175.html
panicmail_enable="YES"
panicmail_autosubmit="YES"

 

 

テストをしてみるべきなんだろうけど、やってません。

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