Daily Archives: 01/02/2014

FreeBSD-currentユーザはpanicmailをいますぐインストールしろ

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FreeBSDダイモン(守護霊)の一人であらせられるコリン・パーシバル(Colin Percival)神がpanicmailをインストールせい、と仰せになったので入れた。

panicmailとは

panicmailとは、FreeBSDがkernel panicを起こしたとき、panic reportをFreeBSDの開発者に送るツールのこと。
もちろん、panic reportにはセンシティブな情報は含まれないうえに、暗号化された状態で送られる。
開発者は、受け取ったレポートをもとに開発を進める。

kernel panic…だと?

そもそも安定しているOSなのでpanicなんて滅多にしない。
するのはcurrentくらい。
currentでなければ最初のOSインストールのときくらいではないだろうか。
それだけにコリン神のアナウンスもcurrentメーリングリストである。
だからインストールするのはcurrentユーザだけでいいんじゃないですかね。
RELEASEユーザならまあ保険程度に。

インストール

panicmailはsysutils/panicmailから入れられる。
以下はpkgngでのインストール例。

 

設定

panicmailを送るには以下が必要。

  1. dumpdevが有効であること
  2. panicmail_enableがrc.confで設定されていること

この状態でkernel panicが起こると、レポートはいったん当該システムのrootに送られる。
レビューをして問題なければFreeBSD開発者にメールを送る。
そのレビューをすっ飛ばしたいなら、panicmail_autosubmitをrc.confで設定すればよい。
以下、/etc/rc.conf設定例。

 

 

テストをしてみるべきなんだろうけど、やってません。