Daily Archives: 09/06/2007

Ubuntu7.04へのアップグレードでなぜかapache2 SSLが動かなくなった。

6.10のときにインストールしたApache2+SSLだが、7.04にアップグレードしたとたん、下記のメッセージが表示されてSSLが動作しない。

mixing * ports and non-* ports with a NameVirtualHost address is not supported

sites-enabled内の000-defaultで下記の記載がある。

 NameVirtualHost *

 <VirtualHost *>

したがって、000-defaultのVirtualHost *は*:*、つまりportが*と判断され、すべてのportに適用されるため、mod-enable内のssl設定ファイルの下記記載と齟齬を来していた。

 <VirtualHost _default_:443>

なので、000-defaultを下記のように修正してOK。

 NameVirtualHost *:80

 <VirtualHost *:80>

000-defaultを変更したくないのであれば、ssl設定ファイルのホスト名を、下記のようにIPアドレスにしてもOK

 <VirtualHost 192.168.1.1:443>

Ubuntu 6.10 (”Edgy Eft”)からUbuntu 7.04 (”Feisty Fawn”)へのアップデート

俺メモ。

Ubuntu 6.10から7.04へマニュアルアップグレードしたので、その時のメモ。

といっても、Ubuntu公式サイトに書いてある通り進めるだけ。

念のため、基本的なパッケージがインストールされていることを確認。

sudo apt-get install ubuntu-minimal ubuntu-standard

sudo apt-get install xubuntu-desktop

最新の状態にアップグレードされていることを確認

sudo apt-get update && sudo apt-get

sources.listを修正

sudo sed -e ‘s/\sedgy/ feisty/g’ -i /etc/apt/sources.list

apache2+php5をインストールしている場合には、apache2を動作させた状態でアップグレードをすること、とサイトには書いてある。(冒頭に書いておけよ、と思った)

深呼吸してから実際のアップグレードを始める。

sudo apt-get updateとしてから、sudo apt-get dist-upgradeを「何もアップグレードするものが無くなるまで」繰り返す。

たいていは何かのアップグレードに失敗するし、場合によってapt-get -f installをしろと指示されるので、その通りに実行してまたdist-upgrade。

念には念を入れ、下記コマンドを実行。

sudo apt-get update && sudo apt-get dist-upgrade

sudo apt-get -f install

sudo dpkg –configure -a

最後にサイトの注意書きを確認する。

・/etc/groupのadminグループに自分のユーザ名が入っていること。

・pango-libthaiがインストールされていないこと。

オッケーならリブートして終了。

問題なく動作するはずだが、俺の場合、Apache2+SSLが動かなくなった。

後述の問題を解決して、最後にsudo apt-get autoremoveして終了。

結局のところ、Ubuntuをアップグレードしたから、というよりは、apache2のバージョンアップで、設定ファイルのルールが変更されたため、エラーとなったようだ。