本棚ワールド

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どうも日本の家具は無印良品に代表されるようなシンプル、というか機能性ばかり重視した物ばかりでバリエーションがない。近頃日本にやってきたIKEAに代表される北欧系の家具もそうだ。

で、俺のストライクゾーンといえば、ポッタリーバーンなどであるため日本では非常に肩身が狭い。

しかもポッタリーバーンは日本じゃ手に入らないうえに、いろいろ調べてみると巷の評価は「俗っぽくてしかも値段に比べて恐ろしく作りが甘い」んだそうだ。

自分が俗っぽいのは承知だが、高くて作りが甘いのは泣ける。

そんなこんなで、いつか買おうと思っている本棚がいつまで経っても買えないわけだが、ついに我慢の限界が来て無印系本棚の物色を始めた。もうここまで来たら機能性のみを重視と割り切って調べてみたら、そこに広がる本棚ワールドに驚いたのだった。

  • いかに大量の本を収納するか。
  • しかも単なる収納でなく整理整頓し、
  • いかに紫外線(蛍光灯すらも敵)や埃、紙魚から本を守るか

という命題を達成せんと日夜血道を上げている世界での、一つの理想が京極夏彦の書斎だそうで、ちょっと検索してみたところ出てきたのが、これ

たしかにすごい、かも。

印刷技術が発達する以前のような本の扱いである。

ま、俺はこのあたりで茶を濁す予定。

しかし紙魚という文字を見たら、諸星大二郎の「栞と紙魚子」がまた読みたくなってきた。この作者の描く謎世界は目眩がする。知らない人はどうぞ。

諸星大二郎(Wikipedia)

「栞と紙魚子」の説明(はてな)

「栞と紙魚子」アマゾンリンク(アフィリエイトなし)

関係ないけど、アメリカではIKEAを「アイケア」と発音します。この前、知らずに「日本にもアイケア出来たんだってねー」と言ったらポカンとされました。理由を説明したらイヤな顔をされました。「このアメリカかぶれが」だそうです。

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