Monthly Archives: 4月 2006

FreeBSDでext2ファイルシステムを扱う

Pocket

マウントにはmount_ext2fsコマンドを使用。

mountコマンドの-tオプションに与えるファイルシステムタイプにはext2fsが使用可能。

また、下記のportにe2fsck等が入っている。

sysutils/e2fsprogs

No tags for this post.

DebianをFreeBSDのqemuにインストール。

Pocket

・qemuのインストール

portsからqemu, kqemu-kmodをインストール。

# portinstall -m-DWITH_KQEMU qemu

# portinstall kqemu-kmod

kqemu-kmodはqemuのアクセラレータ。

アクセラレータを有効にするには、qemuをWITH_KQEMUでコンパイルしなければならない。このためportinstallの-mオプションで-DWITH_KQEMUをmakeに渡している。

・モジュールの設定

また、下記のようにして、アクセラレータをロードすること。

# kldload kqemu (←モジュールのロード)

# kldstat (←本当にロードされたか確認)

Id Refs Address Size Name

1 7 xxxx xxxx Kernel

2 1 xxxx xxxx acpi.ko

3 1 xxxx xxxx warp_saver.ko

4 1 xxxx xxxx ext2fs.ko

5 1 xxxx xxxx kqemu.ko (←きちんとロードされている)

#

このアクセラレータで動作がかなり速くなる。

・ゲストOS用ディスクの確保

$ qemu-img create -f raw /usr/home/linux/debian.dsk 10G

として10Gを割り当て

-fオプションで指定するのはイメージのファイルタイプ。

rawはその名の通りrawイメージ。シンプルであるため他のエミュレータにも転用可能。

ファイルシステムが”holes”に対応しているなら、例え100Gを確保しても、実際には使った分しか消費されない。

holesに対応しているファイルシステムの例として、ext2、ext3が挙げられているが、UFSも対応しているようだ。

他にはqcowというタイプがあり、QEMUイメージフォーマットと呼ばれるもの。

AES暗号化、zlibベースの圧縮に対応していて便利。

・Debianのインストール

DebianのインストールCDイメージをダウンロードし、下記のようにして起動。

$ qemu -kernel-kqemu -hda /usr/home/linux/debian.dsk -cdrom /usr/home/linux/debian.iso -boot d

-hdaでHDDイメージを指定、-cdromでCDROMイメージを指定、-bootで起動ディスクを指定。cならHDD、dならCDROMイメージから起動。

上記の例では、HDDイメージに/usr/home/linux/debian.dskを、CDROMイメージに/usr/home/linux/debian.iso を設定し、CDROMから起動している。

また、-kernel-kqemuでアクセラレータを有効にしている。

・ゲストOSへの接続

起動したゲストOSは、ネットワーク的には表に出てこない。

ゲストOSから外へは繋げるものの、外からゲストOSには繋げない。

$ qemu -hda /usr/home/linux/debian.dsk -boot c -redir :8022::22

上記のように、-redirオプションの後で、:ホストOSのポート::ゲストOSのポート: と指定したうえでホストOSの8022へ繋げば、ゲストOSの22に接続できる。

ゲストOSがダイレクトに繋ぐ方法もあるが、別の機会に試す。

・qemuの管理

Ctrl+Alt+2で管理モードに。詳細はそこでhelpなりなんなり。

Ctrl+Alt+1で元に戻る。

なお、アクセラレータが有効になっているかどうかは、下記のように確認する。

・OKの場合

(qemu) info kqemu

kqemu support: enabled for user and kernel code

・ちょっとダメ

(qemu) info kqemu

kqemu support: enabled for user code

・だめぽ

(qemu) info kqemu

kqemu support: disabled

・スナップショット

qemuに-snapshotオプションを付けて起動すると、起動する前の状態を保存したまま作業が可能。

いろいろ危険な事を試したい時には便利。

終了すれば作業した分は消えてしまうが、Ctrl+aの後にsを押せばいつでも反映可能。

また、管理モードでcommitコマンドを実行しても可。

問題は、差分がホストOSの/tmpディレクトリに保存されること。

あまり大量の作業をするとホストOSのパーティションが溢れるので注意。

qemu-imgで差分保存用のイメージを作成することも出来る。

・メモリ用ディレクトリ

kqemuは/dev/shm、/dev/shmがなければ/tmpに仮想OSのメモリを含む巨大なテンポラリファイルを作成する。

上記のスナップショットで使用するファイルと同様かどうかは試していないので分からないが、環境変数QEMU_TMPDIRでディレクトリを指定できる。

・キーボード

JISキーボードが効かない。

なぜかSHIFT+7で;が出る謎のキーマップ。

qemuのkオプションを試したりしたが断念。カスタムキーマップをわざわざ作るのも面倒くさいのでvncviewerで操作している。

No tags for this post.

ニライカナイは二度行けない

Pocket

友人(mixi)が石垣島に行っているそうな。

しかも数回目らしい。羨ましい。

かくいう俺も高校生のころ石垣、西表島に行ったことがある。

飛行機から降りた瞬間、日本本土とは違った亜熱帯の気候に、同じ日本とは思えないと驚いたものだ。

沖縄にはニライカナイという伝承がある。はるか海の果てにある楽園のことだ。

沖縄にとっては、沖縄の外のどこかにニライカナイがあるのだろうが、本州から来た自分たちにとっては、八重山こそニライカナイであった。

南国特有の日差しの強さや、熱帯の色鮮やかな花々と海、土地の方の優しさが、そう思わせるのだが、三線の響きに悲しい響きがあると感じてしまうのはなぜだろうか。

当時の旅行でガイドをしてくださった方は、片腕が無かった。

ガイドの方に「戦争の話を、聞かせてください」と聞いてしまったのは、幼いゆえの無遠慮であったが、それでもガイドは「大きくなったら、教えてあげる」と優しく答えてくださった。

ニライカナイにはこんな話もある。

そこに行った人は、この世にこんな楽園があるのだろうかと思う。

そして当然、また来てみたいと思うのだが、果たして二度と行くことが出来ないのだと言う。

あれから何年も経って、俺は「大きくなった」のだが、結局八重山には行けないでいる。

No tags for this post.

天才からのメール

Pocket

ある日会社のメールボックスに素敵なメールが届いた。

以下に引用する。

Subject: Linux

いつもお世話になっております。

hoge部のfugaです

Linuxで、

ユーザ情報(ユーザ名、パスワード、PC名etc)がいるのですが、

設定が分かりません。どうしたらいいか教えてください。

メールでお願いいたします。

よろしくお願いいたします。

素敵なポイントを下記に示す。

1.Subjectが「Linux」のみ。

 ここで既に大物の片鱗を伺わせる。

2.ユーザ情報が「いる」という曖昧な聞き方。最高だ。訳がわからない。

 PC名(hostnameのことか)はユーザ情報に含まれるのだろうか?

3.「設定が分かりません」

 この投げやりっぷりには美しさすら感じる。

4.「どうしたらいいか教えてください」

 そもそもどうして欲しいのかが明確でない所にこの一文。緻密な計算である。

5.「メールでお願いいたします」

 「俺様は忙しいので、回答方法はこちらで決めさせてもらうぜ」というオーラを感じさせるところが玄人の域に達している。

6.hoge部のfuga

 俺は彼が誰かまったく知らない。

この、あたかもピタゴラスイッチのピタゴラそうち のように計算されまくったメールであるが、こういったメールを茶化すテンプレはネット上にいくつか転がっている。

それらを確認してみると、fuga氏のメールはテンプレをほぼ完璧に踏襲しているのが分かる。むしろテンプレを見ながら書いたのではないかと疑ってしまうほどだ。

そのテンプレを以下に二つ引用する。

(オリジナルの作成者が不詳であり、検索すると各所がヒットするため、リンクはせずに引用してます。)

「エスパーきぼんぬ」「氏ね」「(゚Д゚)ハァ?」等のレスを貰う八ヶ条。

1. ハードウェア、OSのバージョン等には一字一句触れない。

2. 大切な個人情報が漏れるとまずいので、己の行った操作、変更などは秘密。

3. エラーメッセージの類は決して書かない。「エラーが出るんです」で留める。

目の前で生じている現象をそのまま具体的に書くなどもっての外。

事実より俺様の脳内解釈を優先すべし。

4. 独り言文体で必勝。

「…なんだけど、どうすればいいのかなぁ」「何が悪いんだろう?」

5. 「急いでいます」「困っています」等、自分の都合を全面に押し出す。

6. もう試したことを得意げに指摘してくる奴には、厳しく対応。

「それが駄目だったから質問してるんです」「それはもう試してみて駄目でした」

“どう”だめだったのか、本当に実際それを行ったかどうかなんか問題じゃない。

7. ストレートに答えを書かないもったいぶったレスには、逆切れで対応。

「だからどうすればいいんですか?」「分からないなら引っ込んでろやゴルァ」

示されたURL等を参照するなんて態度は、回答者を甘やかすことに他ならないので

絶対に避ける。

8. 情報は小出しに。

教えてクン養成マニュアル

明日の「教えてクン」を目指す、若き戦士達に以下の文章を捧げる。

日々精進し、パソコンヲタクどもの親切を蹂躙してやれ。

1.努力を放棄すること

  いやしくも「教えてクン」たるもの、努力をしてはならない。

 過去ログを読んだり、検索してはいけない。

 「英語は苦手なので、分かりません。」は、高く評価できる。辞書片手にマニュアルやReadMeを読むなど、決してしてはならない。

 他力本願と言われようと、自分で調べたり試行錯誤したりせず、他人の努力の結果を搾取するのが、正しい「教えてクン」である。

 また、「もう何が悪いのかサッパリ分かりません。」と言ってふてくされるのも有効である。「サッパリ」という単語が「やる気の無さ」を効果的に表現している。

 「原因を特定するには、何をすべきでしょうか?」と訊いてしまうと自己の積極性が現れてしまうので、「教えてクン」失格である。

2.情報を開示しないこと

  使用OSや、機器構成などの必須の情報を知らせてはならない。

 マザーボード名やBIOSのバージョンも同様だ。具体的なアプリ名やバージョンも隠蔽すべきだ。「DVD再生ソフト」のように曖昧に表記しておけばよい。

 反対に「前から欲しいと思っていた○○」とか「安売りされていた○○」 等の「どうでもいい情報」は、どんどん書いてやれ。

  トラブルの場合は、状況を正確に記述してはならない。

 「なんだかうまく動きません。」とか「エラーが出ます。」等と具体的なことは何も書かないことが重要である。

 また、自分の試してみた事も具体的に書いてはいけない。考えられる組合せのマトリックスを作成し、状況を整理するなどもってのほかである。最悪の場合、それだけで問題が解決してしまうこともあるのだ。

 「いろいろやってみたけど、動きません。」が理想的だ。

3.答える人間のことを考えないこと

「教えてクン」は、孤高の戦士である。相手のことを考えるようでは教えてクン失格というものだ。

 以下のような行動が、望ましい。

  初心者であることを高らかに宣言し、初心者向けの丁寧で分かりやすい説明を強要する。専門用語の使用を禁じておくとさらに効果的である。簡潔な説明を禁じられたヲタクどもは、同じ内容を説明するのに、何倍もの労力を強いられる。

 自分は努力せず、相手には多大な努力をさせることこそが「教えてクン」の真骨頂である。

  マルチポストも有効である。そのBBSを信用していないことを明確に示せる。「どうせ、お前らじゃ分からんだろう。」という意志表示として高く評価できる。もちろんマルチポストの非礼をあらかじめ詫びてはならない。それでは、単なる「急いでいる人」になってしまう。それは、教えてクンではない。

  質問のタイトルは、「教えてください。」で良い。

 タイトルを読んだだけでは「何に関する質問」か全く分からない。そういう努力は、答える人間にさせれば良いのだ。とにかく、答える人間が答えやすいように気を使って質問してはならない。傲慢で不遜な態度が必須である。

 「聞きたいことがあります。」など、プロの仕事であろう。

最後に、言うまでも無いことだとは思うが、答えてくれた人達にお礼の言葉を返すなど言語道断である。

せっかく「教えてクン」を貫いてきたのに、最後にお礼を言っているようでは、臥竜点睛を欠いていると言わざるを得ない。

質問だけしておいて、後はシカトが基本である。

上級テクニックとして、「そんなことはもう試しました。」とか、「そこまで初心者じゃありません。」などと言って、回答者の神経を逆なでしておけば完璧である。

以上のことを踏まえて質問すれば、君も立派な「教えてクン」である。

ビバ!教えてクン! 教えてクンに栄光あれ!!

hoge部のfuga君に対しては、俺の持てる限りの想像力を動員して返信をした。

そのメールに対してもちろん返信はない。

最後までテンプレ通りだ。

No tags for this post.

DesktopBSD

Pocket

受けるつもりで友人に勉強方法も聞き、参考書も買った情報処理試験。

申し込みすら忘れていたことに昨日気がついた俺が来ましたよ。

それはさておきFreeBSDの話。

freshportsでsysutils/desktopbsd-toolsを発見。

説明を読んでみると、

The DesktopBSD Tools are a collection of applications designed to make life easier and increase productivity. Even inexperienced users can easily perform administrative tasks efficiently, such as configuring wireless networks, accessing USB storage devices or installing and upgrading software.

[俺訳]

DesktopBSD Toolsは、生産性の向上と、快適楽々生活をもたらす様々なアプリケーションセットです。無線LANの設定、USBストレージへのアクセス、ソフトウェアのインストールやアップグレードといった管理者の作業を、たとえ素人ユーザであっても要領よく行うことができるでしょう。

おお。素敵だ。

さらにリンクをたどって開発元のDesktopBSDのwebsiteを確認してみる。

DesktopBSDの狙いは、デスクトップユーザにとって安定しかつパワフルなOSであることです。

DesktopBSDとは、FreeBSDの安定性と、KDEの使いやすさと機能性、特別に開発されたソフトウェアのシンプルさを合体させて…

K D E の 使 い や す さ と 機 能 性

K D E の

はい。やめやめ。

KDE重すぎ。

No tags for this post.

HIAR DESING

Pocket

京浜急行金沢八景駅から見える美容室の看板だが、およそ1年前から数ヶ月の間、HIAR DESINGという、なかなかのスペルミスをしていた。

本人達も気がついたのだろうか、HIARがHAIRに修正されたのだが、一方でDESINGは直らずそのままであった。

そしてまた数ヶ月が過ぎている。

いつ本人達が気がつくのか、くそ詰まらない通勤途中の数少ない楽しみである。

ちなみに本日の時点で”HAIR DESING”をググってみた結果は下記の通り

“HAIR DESING” の検索結果 約 320 件中 1 – 10 件目 (0.40 秒)

もしかして: “HAIR DESIGN”

検索結果から判断するに、ワールドワイドで見られる間違いのようだ。

一方で、HIAR DESINGをググってみたところ、本日の時点でヒットは0であった。

No tags for this post.

シリコンバレーの神様とthe Oneと軍隊

Pocket

シリコンバレーでは、ヒエラルキーの頂点にソフトウェア産業従事者が君臨している」という話。

ここだけ見ると、日本の技術者と比べてなんたる違いか、と我が身を嘆きたくなるかもしれないが、実はこの高給取り達は、本当に神様のような人たちである。

と、いうのも、同Blogの前日の記事を見れば分かるが、給与は上がっても雇用は減っているという状況が一方にある。

つまり、超優秀な人を、各社が競うように雇っているのであり、ここで出てくる技術者というのは、その辺に掃いて捨てるほど居る技術者とは違うのだ。

俺はR&Dで言えばDで働く技術者であるが、俺のいるような開発部隊は軍隊に例えられる。

つまり、全員が開発目標に対して同じ認識を持ち、厳密な指揮系統の下、物量作戦的に突撃するものだからだ。

そのため、開発部隊の隊員は言ってみれば消耗品であって、コストが安ければ安いほど良い。いわゆる3kと言われるのも詮無いことだ。

俺の部隊でも正社員がこの4月で3人辞め、2人が戦線離脱した。部隊に常駐してくれている下請け会社の人員に至っては、もう何人消えていったか分からない。

それでも、日本語という障壁があるからこそ、インド、あるいは東欧等の安くて優秀な労働力から守られている方だと思う。(中国の労働力はここ最近、コストがガンガン上がってるそうな)

翻って、R&DのRでは、軍隊よりも一人の天才が求められる。

これも冒頭で記事を引用した同Blogのどこかに記事があったと思うが、頭一つ抜けた技術革新を生み出すのは、圧倒的な労働力ではなくて、一人の天才だから。

だからこそ、どんな大枚払ったって天才を探すのだ。

Matrixのモーフィアスやトリニティよろしくthe Oneを探すのである。

逆に超一流未満の技術者はいらない。なぜって海外に行けば安くて優秀な技術者がいくらでもいるから。

そんなわけで、シリコンバレーの給与水準を押し上げているのがRの人なのかDの人なのかはともかく、超優秀な人間であるのは間違いない。

シリコンバレーで神様のエンジニアは、本当に神様である。

いくら傍若無人に振る舞ったって、全然問題なし。当然。

No tags for this post.

Knoppixありがとう。

Pocket

仕事の助けにとSambaサーバをさせていたLinuxマシンが、異音を発し操作を受け付けなくなった。最終的に画面にDisk I/Oエラーを表示しまくってHDD死亡。

そんな時、CDブート出来るKnoppixがとても有り難かったという話。

もちろん、こんなこともあろうかと、仕事に使っていたデータは別ディスクに保存していたので、データ自体には問題ないのだが、そのディスクはext3でフォーマットされている。

そして周りには自由に使えるLinuxマシンがない。

このような、周りにWindowsしかない環境では、データ保存メディアはWindowsでも読めるようにしておくのが楽なのだが、今時FAT32は嫌だし、かといってLinuxでNTFSを扱うのは難しいし、と結局ext3でフォーマットしてしまったのだ。

結果、すぐには読み出せない。

http://uranus.it.swin.edu.au/%7Ejn/linux/explore2fs.htm

Windowsでext2/3が読めるこういうツールもあるのだが、最新のベータ版でUnicodeに対応したばかりなので、日本語ファイル名の扱いがやや不安だ。

ディスクが死んだのは終電間際。どうしよう。

そこで引き出しの中になぜか転がっていたKnoppix(http://unit.aist.go.jp/itri/knoppix/)を発見し、壊れたLinuxマシンをブート。

ディスクが死んでようが、CDから起動するので、CDドライブ含め他の部分が生きていれば立ち上がる。

狙いのディスクをマウントし、konquerorで自分のマシン(Windows)の共有フォルダにコピー。

…しようと思ったが、いくつか読めないファイルがある。ディスクに問題はないので、文字コードのせいだろうか。

なので、/etc/smb.confを書き換え、マウントしたディスクをSambaで共有してWindowsからアクセスを試みる。

今度は問題なくコピーが終了した。

助かった…(家に帰れる…)。

Linuxやその他PC-UNIXが壊れたとき、代替機はなく、手近にあるのはWindowsマシンだけ、というシチュエーションは結構あるのだと思う。

そんな時、手っ取り早く起動して、手っ取り早くWindowsへデータの移し替えが出来るKnoppixはとても重宝する。(Sambaサーバ/クライアント付きで)

通常のLinux/PC-UNIXの起動CDにも、緊急作業用のオプションは付いているが、あくまで緊急作業用なので、普段と異なる手順を強いられる場合が多いし、そもそも余計なものをすっ飛ばして独立したシステムとして立ち上がってもらったほうが遙かに楽だ。

事実、Knoppixゆえの操作法に戸惑うことはあっても、「やりたいこと」は普通に出来た。

ということで、Knoppix、その他の同じようなシステム(総称してLiveCD)に俄然興味がわいてきた。

KnoppixはLinuxだが、BSD系ではFreeSBIE(http://www.freesbie.org/)がある。

そのほかにも色々ある。

ちょっと調べてみようと思った。

No tags for this post.

マーキュリーニュースとBoot Camp

Pocket

InterlMacでWindowsを動かすBoot Campについてはあちこちでニュースとなっているが、Appleご当地の有名新聞、The Mercury Newsでは必ずしも好感する語調ではない。

一部引用。

「MacでWindowsを動かすには手間と金が必要だ。ユーザはまず2万円ほど払ってWindows XP SP2を買わなければならず、加えてインストールのために1,2時間程度の作業が必要になる。その上で、OSを切り替える度に再起動が必要だ。」と、いたって冷静。

この後、Boot CampがAppleの戦略上どのような位置を占めるかはまだ決まっていないこと、AppleとしてWindowsXPは売らないこと、といった中の人のコメントを載せ、発表を受けた株価の動き(爆上げらしい)、数名のアナリストによる複数の意見と続く所が、あちらの新聞らしいと言えばらしい。

http://www.mercurynews.com/mld/mercurynews/14272655.htm

以上。情報まで。

No tags for this post.

エイプリルフールと2.2.9

Pocket

4/1はエイプリルフール。

ネットでもほとんど悪ノリのネタばかりで、見かけるたびに「はいはいワロスワロス」と意にも介さなかったのですが、ふと舞い込んできたFreeBSD2.2.9-RELEASEのメールには騙されてしまった。

WindowsでいえばNTがバージョンアップしたと言えばいいのか、FreeBSDのこのバージョンはとても安定していたそうで、例えばYahoo(JP)も2.2系列を未だに使ってるとか、そういう背景もあって、ヘッダだけ見てコロリと信用してしまった。

メールをよく見れば分かるのに。

以下がアナウンスメール冒頭の訳。

——————–

FreeBSD 2.2.9-RELEASEの公開をアナウンス出来ることは私にとって非常に喜ばしく、また素晴らしい特権であります。

本リリースは、FreeBSD開発者、ユーザ、彼らの子供たち、そしてペットたちの77ヶ月に渡る不断の働きの成果です。本リリースの特筆すべき機能は下記の通りです。

  • XFree86 3.3.3

 最新のPCIグラフィックカードと2Dアクセラレータをサポートした業界の雄を実装。

  • IDEドライブの8GBの壁が遂に破られました。wd(4)ドライバはたった一つのドライブで137GBという信じられない容量に対応。
  • 最新の高速FAST-WIDE(20MB/s) SCSI-2コントローラをフルサポート。
  • LinuxエミュレータでQuake2が動作。

詳細は下記を参照のこと。

ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/2.2.9-RELEASE/README.TXT

ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/2.2.9-RELEASE/RELNOTES.TXT

——————–

しかしFreeBSDのデーモン君はかわいくない。

http://www.freebsd.org/

No tags for this post.