Monthly Archives: 12月 2005

仕事納めとパス回し

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今日は仕事納め。

通常であれば、適当に机の周りを掃除して、挨拶回りをして、納会して終了であるが、俺の職場ではそうは行かない。

正月休みのあるのが奇跡的な状況だが、休みがある以上、仕事を抱えたまま年越ししたくないのは誰でも同じ。

何が起こるかというと、俺も含めて皆、手持ちの仕事をとりあえず片づけるようになる。すると次の人にタスクが移る。その人も持ち越したくないので、さっさと片づけて次の人に渡す。

まるで導火線に火がついた爆弾を高速でパス回ししているようだ。

そんなわけで、職場は朝からピリピリしている。

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3Comと地雷

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本日はLinux, FreeBSDのお話。

Linuxの認定試験も終わったので、勉強のため古いノートPCに入れていたFedoraをさっぱり消した。

短い間だったが、Fedoraに対しては、新しい技術を取り込むのに貪欲なLinuxの中にあっても、特に急進的な印象を受けた。

技術をRedHatに実装する前に、とりあえずFedoraでやってみるとか、そういう意味合いがあるとかないとか、その辺はよく知らない。

とにかく、何か調べ物があってインターネットを渉猟しても、Fedoraが新しすぎて役に立たない事が何度かあった。

逆に、大手ベンダーが配布しているバイナリがそのまま使えるという、Linuxであることの恩恵を身いっぱいに享受できたのは幸せだった。

FreeBSDを使っていた頃は、わざわざLinuxエミュレーション上で各種プログラムを動かしていたから、なんだか複雑な気分になった。

で、空いた古いノートPCに何を入れるか、であるが、Solaris i386はさすがにキツイので、FreeBSDを入れることにした。

知らない間に6.0-RELEASEが出ていたので、ちょっとウキウキしながら試す。

Floppyで起動してネットワークインストール可能なのが嬉しい。特に古いPCにあっては。

Fedora Core 4は起動ディスクがCDかDVDのみ(USBストレージもあったかな)に限られる。

そしてあろうことか、ネットワークインストールの際には、プロキシ経由が不可だった。

このせいで、会社の古いPCをサーバにしたくて、Fedoraのインストールを試みたのだが叶わず、仕方なくその辺に転がっていた付録CDからVineを入れた。俺はどうもブドウのマークを受け付けないので、いつかTurbo, Suse, Gentooあたりに変えてやりたい。

それはさておき、FreeBSDの、愛嬌の「あ」の字も感じられない殺伐としたインストールメニューからネットワークインストールを始める。

…が、どうも上手く行かない。

結論から言うと6.0-RELEASEのバグが原因だった。ガックリ。

FreeBSD bugs list <freebsd-bugs@freebsd.org>で報告があった。

kern/87114 [xl] xl0 : watchdog timeout on 6.0 (regression)

kern/90441 [xl] xl driver watchdog timeout in 3Com 3c575B Fast Et

症状としては、NICに3Com 3c575を使用した場合において、下記メッセージがコンソールに表示され、ネットワークが異常に遅くなる。

xl0: watchdog timeout

5.4-RELEASE以前は問題なく動いていたそうなので、6.0-RELEASEに移る際に混入

したバグのようだ。

かといって、俺みたいな人間にはバグに対して何も出来ない。

家の中を探してみても、PCカードのNICなど今更どこにもない。

仕方ないので問題が解決されるまで5-STABLEを使うことにした。

ただ、現時点でこの部分に7件のバグがある。直してくれるか甚だ不安だ。

3Comとか、IntelのNICなら間違いないと大枚はたいて買ったのだが、地雷を踏んでしまったらしい。とほほ。

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単焦点ステキーッ

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世の中はクリスマスだが、昨日用事があって出かけた横浜近辺の人出にウンザリして家で過ごす。

写真の整理やカメラをいじってみたりしていたのだが、そこでデジ一眼に久しぶりに単焦点レンズを付けてみたらこれが面白かった。

元々は、マニュアルカメラでマニュアル露出、マニュアルフォーカスで写真を撮ったりしていたのだが、デジ一眼と一緒にズームレンズも買ってからは、だらだらとボタンを押すだけの写真を撮るようになっていたので、新鮮な驚きであった。

驚きであったというか、要は忘れていただけであるが。

単焦点レンズというのは、作りが素直で写りがいい。そん代わりレンズの付け替えが面倒。これ。

開放F値が明るめ、レンズも軽い。安い。これ最強。

しかしレンズ一本で行くと焦点距離上、被写体がフレームに入りきらなかったり、小さくなり過ぎたりする諸刃の剣。

それはともかくとして、絞り1.4のピントの薄さとか、どうやって被写体をフレームに収めようと四苦八苦するとか、いろいろ思い出しました。

とりあえずトトロのヌイグルミを激写。

f:id:flageo:20051224205012j:image:small

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冬至と神秘体験

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影が日に日に長くなって、冬至がやってくる。

北半球では一年で一番昼が短くなる日で、ゆず湯に入り、カボチャを食べると風邪をひかないと言われる。(wikipedia)

アメリカにいたときは、まったくそんな事など考えなかったが、あちらでは割とそういう古くからの慣習を大事にするところがあって、その影響か何かと日本の色々なことを調べるようになった。

京極夏彦の小説や、今市子の百鬼夜行抄などでしばしば語られる、今の日本ではあまり顧みられないそういった慣習だが、アメリカでは各民族固有のしきたりが未だに守られているようだ。

ところで、在米時代の同僚(女性)の知り合いの話。

腹にはナイフのものと思われる無数の傷痕。胸にはHard to KILL(ちょっとやそっとじゃこの俺は殺せないぜ)というタトゥー。

その友人も最初はビビったのだが、喋ってみるとこれが紳士であった。

いろいろ話を聞いてみると、なんでも昔は相当の暴れん坊で、いろいろと無茶をしたらしい。その無茶に関しては、洒落にならなさそうなので俺はあまり聞きたくないし、その友人も聞かなかった。

そんなハードコアなバッドガイが、ある朝目覚めたら「ボクは生まれ変わっていたんだ。」そうだ。

その日を境にヤクザ稼業から足を洗ってカタギの職に就き、イキナリまっとうな人間へ。

それどころか娘にエンジェルと名付けるくらい信心深くなってしまった。

その友人も言っていたが、話した感じでは、昔の話が信じられないくらい温厚だったそうだ。

これは一種の神秘体験、宗教体験が彼に訪れたのだと見ることができるが、その結果として、エンジェルちゃんという名前に現れた通り、それをもたらした土壌というか、精神的バックグラウンドがあってこそなのだとも思う。

そんな事を考えつつ、ふと、冬至は減りゆく昼の時間が底をうって、夏至に向かう生まれ変わりの日なのだと思った。

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Happy Holiday

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いろいろ差別にうるさい彼の国では、近年メリークリスマスと言うのは出来るだけ避けて、Happy Holidayと言うようになっています。

この頃になると、企業としても個人としてもクリスマスカードが届き始めますが、大抵は新年の挨拶も一緒になってたりします。クリスマスから年明けまでガバっと休んじゃう人が多いからですな。

昨今ではこんな風にインターネット経由でクリスマスカードを送る事も出来るようになってます。

皆様ご友人にぜひ送ってみてはいかがでしょう。

LPICのレベル2通りました。

会社支給の報奨金で何買おうか必死で考え中。

サンタさんありがとう。

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片頭痛

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片頭痛に関する情報源。

頭痛大学

http://homepage2.nifty.com/uoh/index.html

日本頭痛学会

http://www.jhsnet.org/

適当にググって上位に来たやつ(英語)

HealingWell.com

http://www.healingwell.com/migraines/

マッキンリーヘルスセンター

http://www.mckinley.uiuc.edu/Handouts/migraine_headache.html

俺が今常用しているのは米国版タイレノール。エクストラストロングとラベルに書いてあるちょっと怖いヤツ。

昔使っていたバファリンは優しさが半分じゃなかったので止した。

でも、タイレノールの主成分アセトアミノフェンは、片頭痛にはあまり効かないとされている。

確かに片頭痛が発症してから飲んでも大して効かないのだった。

今回はタイミングを逸して週末をまるまる潰す羽目になった。

無駄。

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早まった?

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遅くに帰宅の後、作り置きしておいたカレーを食べながら、次に受けるLPICレベル2,202試験の範囲とそれぞれの重要度を公式ページで確認する。

試験名は全部取るまで伏せるとか書いたような気がするけど、もう面倒なので忘れる。

この試験は二つ試験を受けて始めて認定となるシステムで、これと対になる試験は先週末にクリア済み。

そちらを受けた感触だと、今使ってる書籍があんまり役に立たないので、公式を改めて確認する気になった。innd(ニュースサーバ)とか出てきて泣ける。今時inndて。

何の気無しに、受験は二週間後と決めてしまったのだけど、ちょっとまずいかもしれない。

でもこの試験は4個め(レベル1で二つ受験済み)で慣れつつあったし、少々プレッシャーがあって良いのかも。

写真は小樽かどっかの宿で食べたグラタン。本文と一切関係なし。

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a watchcat

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道を歩いているとどこからか猫の鳴き声がした。

見上げると塀の上に猫が。

道行く人が注視しても平気でニャーニャー鳴いていた。

どうしたんだろう。

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「受験ありとうございした」

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某試験の三つめを本日受けて、無事通過。

あと一つでこの試験も終了だから、ゴールがやっと見えてきてホッとしている。

会場はアールプロメトリックのもので、俺の受けているような技術系試験だけではなく、さまざまな分野の試験も行っている。それだけに、いろんな人がいてちょっと面白い。大抵は俺と同じような者ばかりだが、今日は中年と思われる女性を見かけた。前回はとても若い女性。前々回はかなり年配の男性。

何の試験を受けるのだろう、とあれこれ考えたりする。

そういった様々な人々と、試験直前に定型の説明や注意事項を一緒に聞いて別室に移るのだが、後は当然ながら別行動で、各々のブースでそれぞれの試験をこなし、各自まばらに退室していく。

始まりだけ一緒で、後は各人各様、という一連の流れが、俺にはなぜだか妙に面白く感じられるのと、会場のある鄙びた雑居ビルや、会場内の、おそらく緊張した先人達の汗が染みこんだと思われる、ちょっと触感の粘っこいマウスが相まって、この試験は何だか俺の中で存在感を増してきているのであった。

あと一回で、この試験会場に来ることも無くなるなと思うと、ちょっと寂しい気もするなと、桜木町をブラブラして帰るとメールが一通、試験主催団体から来ていて、そのサブジェクトが

「受験ありとうございした」

おそらくエンコーディングのミスであろうが、外国人の喋るカタコトの日本語(例「アリガトマシター」)のようなメールを見て、ますます試験が名残惜しくなったのであった。

でも試験は落とさん。

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